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【YURU編】習慣化のすすめ

皆さんこんにちは、YURUです!

今回は、習慣化の勧めと題して、物事を習慣化するためのコツを紹介していきたいと思います。

何か日常に変化を起こしたり、何かしらの目標を目指すといった場面では、具体的アクションを習慣化することが大きな武器となります。他方で、習慣化と簡単に言ってもいざ取り組むと難しいもの。この記事では習慣をつくる際に役に立つコツをいくつか紹介します。よく三日坊主になってしまう、長い間物事がなかなか続かないというような経験があればきっと役に立つと思うのでぜひご覧ください!

目次

①週間とする行動を精査する

そもそも論となってしまいますが、自分が習慣にしようと思っていることが本当に必要なことなのか、自分がやりたいと思っていることなのかを確りと精査するようにしましょう。

習慣とするということは、今後あなたの生活の中でその行動に多くの時間や労力を注ぐということになります。多量のリソースを費やすのにも関わらず、それに見合うリターンがないのでは、あまりに勿体無いと言わざるを得ないでしょう。また、あなた自身が習慣化しようとしている行動についてあまりモチベーションや必要性を感じていなければ、それは長続きはしません。

そのため、習慣としようとすることが本当にあなたの人生をより良くしてくれる物なのか、あなたが本当にやりたいことなのかを確りと考えて、腹落ちさせることが重要です。

何かを習慣化するという文脈で、そもそもその事柄を本当に習慣化するべきかという点はあまり論じられることはありませんが、習慣というものはあなたの人生や生活を構築する上でとても重要なパーツですので、何かを習慣にしようとする際にはぜひ一度この点をよく考えてみて下さい!

②習慣化が成功した後の自分をイメージする

健康的な体を手に入れるために運動を週間とする、資格試験合格を目指して勉強を習慣とする。習慣にする行動はたくさんありますが、そのような習慣を実践することで得られた結果を具体的にイメージすることも習慣化を成功させる大きなコツです。

運動を生活に取り入れたことによって、細マッチョな体で日々エネルギッシュに生活している自分を想像する。会計士試験に合格して、会計士として活躍する自分を想像する。このようなイメージを膨らませることによって、モチベーションの維持にも繋がります。また、実現したいことをイメージすることによって、あなた自身の脳がそれに適合した行動をとりやすくしてくれるということも言われています。

イメトレというと雑多なように感じられるかもしれませんが、いざ実践してみると大きな効果が期待できます。

習慣化の第一歩目としてイメトレをしながら、ポジティブに楽しく生活の質向上に取り組んでみましょう!

③取組のハードルをなるべく低くする

いざ、何かを始めて習慣にしようと決めた時はモチベーションも高く、意欲もみなぎっているため自分自身に対して高めのハードルを設定しまいがちです。運動は高強度な筋トレを毎日する!勉強は一日3時間以上!など力の入った目標設定をしてしまうなんてことはよく起こることです。しかし、いざ実践してみると、これがかなりしんどい。結局このようなしんどいハードルをこなすことなんてなかなかできずに心が折れてしまう。これも結果としてよく起こることです。

そこで有効なのが、そもそものハードルをなるべく低くすることです。運動も一日5分のウォーキングでOK。勉強も1日5分から。クリアすることが簡単なハードル設定から始めて、それが日常的にこなせるようになれば、徐々にハードルを上げていけば十分です。

また、「毎日」というような頻度に関するハードル設定もなるべく基準を低くするようにしましょう。できれば毎日が理想だけど、もし週4回になってしまっても許容範囲とする。など、理想的な頻度は念頭に置きつつも、それが実現できなくてもある程度できていればOKとの心構えを持っておくことも、物事を長期的に実践して、習慣化を実現する上で重要な考え方です。

習慣というのは長期戦ですので、無理なく続けられるように初期設定することを心がけましょう!

まとめ

以上、習慣化を行う上で、大きな効果を発揮してくれるコツでした!

習慣化というとなかなか難しいことと想像してしまう人も多いかと思いますが、今回紹介したことを実践していただければ意外とスムースに習慣が作れます。

自分の中で腹落ちした行動を、まずは低いハードルで実践するところから、ぜひチャレンジしてみて下さい!

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この記事を書いた人

VITA HACKは、YuruとTakaの2人による共同ブログです。
生活の質向上に向けた情報などを発信していきます。

【Yuru】
大学院卒業後、投資銀行を経て金融機関での株式投資業務に従事。
パワフルに日々の生活を送り、生涯の中でたくさんのことに取り組むことが目標。
生活の土台となる心身の健康や、時短術、生産性を上げるための息抜きやリフレッシュが興味分野。

【Taka】
商業高校・大学の経営学科を経てITインフラ事業のマーケティングに従事。自身でも会社を起こして経営中。
ビジネス・PCが好きで、ほぼあらゆる副業は一度は経験。現在は複数のメディアも運営。
新しいビジネスを学ぶ・作ることや自身の能力開発が興味分野。海外旅行やカメラからも趣味として行う。

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