こんにちはTAKAです。
今回は、実際に私が身につけて良かったと思っているスキルについて紹介します。
是非何かスキルを身に着けたいと考えている人の参考になればと思います！
1.簿記
なにか資格を取りたいと考えている人は、簿記がおすすめです。
簿記を分かることにより仕事面以外でも、個人の財務状況の把握もしやすくなり、計画的に資金管理できるなどに役立ちます。
なぜ黒字倒産が起きるのか？
自分の働いている会社の財務状況はどうなのか？転職先はどこが良いか
株式投資はどこにすればよいのか？
簿記を学び知識を持つことにより、会計上の基本的な流れを理解することができ上記の課題解決に役立ちます。
また独立や経営したいと考えている方は、会計の知識を身に着けておくことは大切になります。
2.PCスキル
私が実際に見に付けて良かったことは、PCスキルです。
パソコンスキルは、現代社会において必要不可欠なスキルです。特に、以下のスキルは私にとって非常に役立っていると感じていますので紹介します。
ブラインドタッチ
ブラインドタッチとは、キーボードを見ずにタイピングするスキルです。デスクワークなどされているかたは特にPCでの入力業務は多いかと思います。その際に、ブラインドタッチを習得すると、作業効率が格段に上がります。
文字の入力スピードがあがり文章やメール作成などに違いがでます。
PowerPoint・EXCEL・Wordなどのofficeソフト系
office系のソフトはデスクワークしているかたは大半利用するソフトであり、習得しておいて損がありません。
基本的な機能をまず覚え、次にEXCELであれば関数、PowerPointであればデザイン調整などの機能を覚えることにより、できることの幅が広がります。
Photoshop・Illustratorのクリエイティブ系
資料や画像などを扱うクリエイティブな仕事や業務をされる方は、PhotoshopやIllustratorのスキルを身につけることがおすすめです。最近は高品質なフリー画像などもありますが、自らデザインし作成する場面には上記のスキルが役に立ちます。
TAKAの実際のスキル習得方法・利用例
私の場合、簿記のスキルは商業高校に通い全経簿記の1級を取得しました。大学では履修していませんでしたが、経営学科では履修することが可能でした。大学生の方は、簿記の授業がありましたら是非受講することおすすめです！
簿記を習ったことにより、私の場合は投資先の判断に利用したり、実際に起業した際にも単純に売り上げるだけでなく、利益計算したり、キャッシュフローを意識したりと経営に必要な知識であったことを実感しています。
PC系のスキルは、私は小学生のころからPCで調べたりすることにはまり、中学生になった際にはブログを始め、今ではPCの起動時間は1日12時間以上と常にPCを触っている環境にいます。わからないことはPCで調べ、習得するということが癖づき何でも、基本的に独学でスキルを身につけることができるようになりました。
ブラインドタッチは文字入力のスピードが格段にあがり、資料やメールでの文章作成などに実際に役立っています。ブラインドタッチを習得する際には、まずは寿司打というタイピングゲームをやってみることがおすすめです。楽しくゲーム感覚で取り組めます、その際に意識してほしいのは正しい指で入力することです。最初は速度が遅くても全く問題ありません、むしろ早く入力できるより、正しい指の使い方を習得してから、スピードを高めてください。
本格的にブラインドタッチを覚えたい方は、マナビジョンのタイピングやってみてください！寿司打はゲーム性があり楽しいですが、マナビジョンは指の正しい位置を覚えるのに最適です。
officeソフト系についても、仕事をする上で必要スキルとして求められる会社も多くあります。私の場合は本やPCでわからないことを調べ習得しましたが、現在はYouTubeなどでも丁寧に解説している動画が沢山ありますので参考に覚えると良いかと思います。PowerPointのスキルが高まると、資料作成等も他人と差別化ができ目立ち、わかりやすい資料が作れ受注確度や施策を進めやすくなったりします。EXCELは関数を覚えることにより、様々なデータを簡単に抽出・グラフ化できたりでき、経営する場合に、数字の管理・未来予測などに役立て使っています。
まとめ
今回は、私が習得して良かったスキルを紹介しました。世の中には沢山のスキル種類がありますので、自分の将来に必要だと思うスキルを学び・習得することにチャレンジしてみてください！
スキル幅を広げたり、深めたりすることにより市場価値が上がり、給料が上がりやすくなったり、転職条件に当てはまったり、自分で事業を起こす際などに役立ったりするかと思います！
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