みなさんこんにちは、YURUです!
今回は目標達成のために役立つ考え方について、紹介していきたいと思います。
2024年も7月に入り、後半に突入。年始にたてたはずの目標を振り返ってみると実はあまり実現できていないなんてこともあるかも知れません。
この記事では、挑戦してみようと設定した目標を達成するために役立ってくれる考え方を紹介していきます、年末に向けてなんとか目標を達成したい、来年も有意義に過ごして何かにチャレンジしたいという方にはうってつけなので、ぜひご覧ください!
①計画よりも先にまずは行動してみる
何か目標をたてて物事に取り組む時、確り計画を立てて臨むという人も少なくないでしょう。
もちろん、計画を立てる事は重要ですし必要なプロセスではありますが、どの段階で計画を立てるべきかも重要です。
よく、計画を立てたものの、早々に計画倒れとなってやる気を失ってしまうなんてこともあります。
そのような事態を回避する為にも有効なのが、まずは行動してみるということ。
とりあえず動いてみる、物事に着手してみることによって、実際の取り組みがどのようなものなのかが分かるようになります。どのくらいの難易度なのか、どのくらいの時間を要しそうなのか、モチベーションは続きやすそうか、実際に行動してみてイメージと相違するような点がないか等、具体的な感覚を掴めるようになります。
そのような具体的な感覚を得た上で計画をたてることによって、非現実的な計画や無理な計画をたててしまうことを避けることができます。
まずは取り組もうとしている事柄の具体的な感覚、リアルな体験を得てから、どのように進めていけば自分にとって無理なく取り組みを継続できるのかを考えながら計画を立てるようにしましょう!
②計画を絶対視しない
目標に向けた計画を定めてら、いよいよ本格的なチャレンジスタートです!
ここから重要になる考え方は「計画を絶対視しない」ということです。
まず前提として、計画はある程度余裕を持っておくことが大切です。カツカツな計画を立ててしまうと少しイレギュラーなことがあっただけでも計画が頓挫してしまいかねません。予備日を作っておくなどのバッファを設けながら余裕のある計画を心掛けておきましょう。
そして、その余裕も持った計画でも、絶対視はしないようにして下さい。時にはどれだけ余裕を持った計画を立てていても、思い通りにことが進まず、途中で計画が倒れてしまうということもあります。
もちろん、計画を通りにことを進めていこうという努力は必須です。しかし、そのような努力をしていても計画を崩してしまうことは誰にでも起こり得ます。
そんな時は過度に自分を責めずに、反省するべきことがあれば反省しつつも、もう一度計画を立て直しましょう。
計画は一度立てたからといって必ず遵守しなければならない絶対的なものではありません。
やむをえず計画が崩れてしまったのなら、もう一度計画を練ればそれで問題ありません。
前章でもお伝えしましたが一番避けるべきことは計画通りに行かなかったことによってモチベーションが消え失せてしまう事です。
計画はあくまでも目標達成のための一つの手段です。決して絶対視せずに、いざとなれば、柔軟に再構成していきましょう!
まとめ
以上、目標達成のために役立つ考え方でした。
「画よりも先にまずは行動してみる」でも「計画を絶対視しない」でも重要になる要素があるとすれば、「自分のペースを知って、それに従う」と言うことかと思っています。
もちろん、試験日など外部の都合上、自分が合わせないといけばい場面はありますが、確りと行動を続けていくためには自分のペースは極めて重要です。
自分のペースを知り、そのペースに適合した行動をすることで、結果として目標達成につながっていくと思います。
気負いすぎずに、無理なく楽しく目標に向けて頑張っていきましょう!
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